◯◯と◯◯の無駄をなくそう!美味しく料理するための3つのコツ
こんにちは!ユウです!
今回はアングルを変えた記事です。
レシピを教えるのではなく、美味しくかつ時短できる料理の仕方、工夫を教えます!
皆さまは料理する時にまず
・何を作るか(食べたいか、食べさせたいか)
・いかに時間をかけずに作れるか
・余り物をどう使うか
の3点が重要になってくると思います。
まず「何を作るか」ですが
もちろん作るのは美味しい料理ですよね!
ただ美味しい料理だとゴールが曖昧です。
何を作るか=目的を明確にするのです。
例えば「豚の生姜焼き」を作る!と決めたら
豚肉と生姜が必要だな、となるので悩む時間がなくなる→時間短縮に繋がる。
次に「いかに時間をかけずに作れるか」
時間手間をかければ、美味しく作れますが
時間のない時にもそれなりに美味しく作りたいのが正直な所。
「じゃあ、時間のかかる作業ってどんな事?」
例にあげると、マリネなどの漬けるという調理
肉や魚に味が染み込むまで時間がかかります。
就寝前や出勤前にマリネしておき、帰宅したら焼くだけ!という風にすれば時短になります。
そして「余り物をどう使うか」
これは当ブログの重要なポイントに当たる所。
食材で基本的に無駄になる事はありません。
魚をさばいた時の頭や骨はアラに使えますし、
肉の骨も出汁に使えます。生姜の皮、ネギの青い部分も臭み取りにも使えます。
直接可食出来ずとも食材の旨味を引き出すのも料理する上で重要なファクターです。
*食材によって食べてはいけない部分もあります(蟹のエラなど)
結論として…
時間と食材
の無駄をなくしましょうという事です。
ここでいくつか食材の無駄をなくす例をあげますので是非参考にしてください!
①生姜の皮・ネギ頭
これは料理好きなら知ってる方も多いはず
生姜の皮とネギの頭で臭み取り&香りづけ。
水に鶏肉と生姜皮、ネギ頭入れ沸かします。
鶏肉の臭みは取れ、沸騰した水は生姜とネギの香り、そして鶏の出汁が効いたスープになります。そのスープでカレーライスを作っても良いですね。
②有頭エビ
刺身や鍋で海老の身を食べますが、頭の部分は食べずに捨ててませんか?🦐
海老の頭にも味噌が詰まっており旨味があります。捨てずに冷凍しましょう!
ある程度貯まったら、貯まった量の倍の水を沸かして、海老出汁にすると味噌汁や、ラーメンにも使えます。
③魚の頭・骨
魚をさばいた時に出る頭や骨の部分アラ
これを水で沸かせば海鮮の出汁になります。
ブイヤベースの元に使うとより一層深みが増します。この出汁を元に鍋をしてもいいですね。
アラを冷凍するか、出汁を取ってから冷凍するかは、冷凍庫のスペースと相談してください😊
如何でしたか?
食材って食べれなくても使えるんです!
今日料理した時に何か捨ててませんか?
野菜の端とか捨ててませんか?
今なら間に合います!
洗って冷凍して取って置きましょう。
きっと料理に活かせます👍
今回はこの辺で
ご精読ありがとうございました😊