パクチー嫌いを克服!パクチーを好きになる為の5つの手法
こんにちは😃ユウです!
エスニック料理に欠かせない要素それは
パクチー🌿
好きな人はめっちゃ好きですし
嫌いな人はめっちゃ嫌いな野菜
食べたことないっていう人もいると思います
近年パクチーブームでスーパーにも陳列するのが当たり前になってきています
身近な食材のひとつ
そもそもパクチーとは?
パクチーはセリ科の1年草
中国名は香菜 (シャンツァイ)
和名は カメムシソウ
とあります。
漢字の通り、香りがする野菜
カメムシソウと言われるくらいなので
カメムシの匂いと捉える人もいます。笑
自分は毎日触れていますが
慣れてくると嫌な臭いと感じませんね!
雑草というか、ホントに草!って感じがします
この香りがダメって人と
独特な味がダメって人が多いです
しかしエスニック料理を頻繁に食べる事により
「嫌いだったけど食べれるようになった!」
「何度か食べていくうちにクセになった!」
という声もよく聞きます。
パクチーには鉛などの重金属を体外排出する作用があったり、抗酸化作用が大豆の10倍もある事からデトックス効果もあります。
女性の方にはとても嬉しいですね!
他にもパクチーに蚊除けの効果もあり
パクチーを食べてる人の方が蚊が寄ってこないんだとか。
パクチーを食べなくても家庭菜園すれば寄り付かないでしょう!
というわけで今回はパクチーレシピは勿論
パクチー克服する為の手法を紹介致します!
パクチー克服手段
- 水にさらす
パクチーを水にさらす事で香りが薄まりとっつきにくさが緩和されます。
パクチー自体が水分を吸収し、シャキシャキ感が増します(味の変化はありません)
2.茎を避ける
パクチーの茎の部分は香り、味が強いです。
苦手な方はまず葉の部分から食し、慣れてきたら茎も食べるのが良いでしょう。
3.細かく刻む
細かく刻んで(ハンバーグ等)料理に混ぜる事で、視覚的にも嗅覚的にも軽減されます。
4.出汁に使う
スープや、肉、魚の臭み取りにも有効です。
独特の香りが逆に良い芳香となります。
スープなどで臭み取り、香り付けの際は根っこの部分を使うと顕著に出ます。
5.毎日触れる習慣をつける
食べれずとも家庭菜園で育てたり、毎日触れたりする事で慣れていき、そのうち食べれるようなります。まずは触れる事!
以上5つの手法により慣れてくる人も多い筈
パクチーはメインで食べるより
料理に添えて食べる事が多いです
クセの強い料理に添える事でバランス取れます
近年身近になってきたパクチーですが
割と値段が高いです💦
パクチーが好き、好きになったという人は
買うより育てた方がコスパが良さそうです
今回この記事を読んでパクチーに挑戦してみようと思って頂けたら幸いです。
ご精読ありがとうございました😊