アジアンレシピは分かっても 上手く作れない初心者の私が 残り物を使いながら簡単に 本場の味と変わらない料理を 作れるようになった方法

冷蔵庫の残り物等を使って、普段の食事に アジアン要素を!本格アジアンレシピをご紹介!

パクチー嫌いを克服!パクチーを好きになる為の5つの手法

こんにちは😃ユウです!

 

エスニック料理に欠かせない要素それは

 

パクチー🌿

 

f:id:mugimugi2509:20191210021525j:image

 

 

好きな人はめっちゃ好きですし

嫌いな人はめっちゃ嫌いな野菜

食べたことないっていう人もいると思います

 

近年パクチーブームでスーパーにも陳列するのが当たり前になってきています

身近な食材のひとつ

 

そもそもパクチーとは?

パクチーはセリ科の1年草

英語名はcoriander コリアンダー

中国名は香菜          (シャンツァイ)

和名は   カメムシソウ

とあります。

 

漢字の通り、香りがする野菜

カメムシソウと言われるくらいなので

カメムシの匂いと捉える人もいます。笑

 

自分は毎日触れていますが

慣れてくると嫌な臭いと感じませんね!

雑草というか、ホントに草!って感じがします

 

この香りがダメって人と

独特な味がダメって人が多いです

 

しかしエスニック料理を頻繁に食べる事により

 

嫌いだったけど食べれるようになった!

何度か食べていくうちにクセになった!」  

 

という声もよく聞きます。

 

パクチーには鉛などの重金属を体外排出する作用があったり、抗酸化作用が大豆の10倍もある事からデトックス効果もあります。

女性の方にはとても嬉しいですね!

 

他にもパクチーに蚊除けの効果もあり

パクチーを食べてる人の方が蚊が寄ってこないんだとか。

パクチーを食べなくても家庭菜園すれば寄り付かないでしょう!

 

というわけで今回はパクチーレシピは勿論

パクチー克服する為の手法を紹介致します!

 

 

パクチー克服手段

  1. 水にさらす

パクチーを水にさらす事で香りが薄まりとっつきにくさが緩和されます。

パクチー自体が水分を吸収し、シャキシャキ感が増します(味の変化はありません)

 

2.茎を避ける

パクチーの茎の部分は香り、味が強いです。

苦手な方はまず葉の部分から食し、慣れてきたら茎も食べるのが良いでしょう。

 

3.細かく刻む

細かく刻んで(ハンバーグ等)料理に混ぜる事で、視覚的にも嗅覚的にも軽減されます。

 

4.出汁に使う

スープや、肉、魚の臭み取りにも有効です。

独特の香りが逆に良い芳香となります。

スープなどで臭み取り、香り付けの際は根っこの部分を使うと顕著に出ます。

 

5.毎日触れる習慣をつける

食べれずとも家庭菜園で育てたり、毎日触れたりする事で慣れていき、そのうち食べれるようなります。まずは触れる事!

 

 

 

以上5つの手法により慣れてくる人も多い筈

パクチーはメインで食べるより

料理に添えて食べる事が多いです

クセの強い料理に添える事でバランス取れます

 

近年身近になってきたパクチーですが

割と値段が高いです💦

パクチーが好き、好きになったという人は

買うより育てた方がコスパが良さそうです

 

 

今回この記事を読んでパクチーに挑戦してみようと思って頂けたら幸いです。

 

ご精読ありがとうございました😊